繁盛できない先生ほどよくやるミス↓
こんにちは。
勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。
先日、訪問先の先生から
ホームページの取り組みについて
以下のようなご相談を頂きました。
「新規集客をするうえで
注意すべきことはありますか…?」
ボクはこの質問に対して
多くの先生がやってしまいがちな
“あるポイント”を指摘しました。
事実として、
これは集客できていない
先生方の共通点であり、
よーーーく
やってしまうミスでもあります。
新規患者さんを
逃がさないためにも、
ご自身がやっていないか
意識しながら読んでみて下さいね。
本日の映像はこちら
第11講
『新患さんが感じ取るもの』
・通常速度(9分13秒)
※クリックするとYouTubeに移動し
映像が流れます。
先生の写真、イケてない…
治療院を訪問する前に
ボクは必ず院のホームページを
チェックしてから伺います。
その理由は、
新規患者さんの気持ちに
なりきって行くためです。
ホームページから伝わる
“第一印象”や”魅力”を
どのくらい感じ取れるのか
意識する必要があるんですね。
で、ホームページを見て
いつも気になってしまう点は
「先生のプロフィール写真」です。
繁盛していない
先生であればあるほど…
✅ケータイ
✅chスマホ
✅自分のデジカメ
などで撮影した
写真を使っています。
これ、正直に申し上げて
貧乏くさくてイケてませんw
先生にとってみれば、
気にならないかもしれませんが
初めての方にはとても気になります。
写真を見れば、素人が撮ったのか
その道のプロが撮ったのかは
すぐに分かるからです。
(光の当たり方や、
影の入れ方で差が出ます)
では、なぜボクはこれらの写真を
ダメだと判断しているのでしょうか?
この意味、お分かりになりますか???
ホームページはオフィシャル
新規の患者さんは、まだ
先生のところに行っていません。
ということは、
まだ技術や施術について
体験をしていないということです。
どれだけ素晴らしくて
技術力に定評があると自分で
言ってみたところで、残念ながら
伝わるものではありません。
新規集客で意識しておくことは
「いかにして良さそうに見せるか」
ということに尽きます。
例えば身近なところで…
旅行で考えてみましょう。
沖縄に遊びに行く時、
旅行代理店でパンフレットを
もらってくるとします。
1冊や2冊ではなく、
複数のパンフレットを
手にすることでしょう。
まずは予算を決めて、
その中でもいいところを
探していきますよね?
しかし、
どれだけ候補があっても
最終的には行く場所は
たったの1つのホテルや旅館です。
では、この場合、
何が決め手になるのでしょうか?
多くの場合は、
写真の雰囲気やそこから
伝わってくるイメージなのです。
実際に、泊まったわけでもない。
実際に、ご飯を食べたわけでもない。
実際に、風呂に入ったわけでもない。
実際に、海で遊んだわけでもない。
それでも、おそらくこういう
経験ができるのだろう…という
イメージと期待で決定しています。
これ、写真を見て、
良さそうに見えたからなんです。
治療院も同じです。
特にホームページは治療院の
オフィシャルとなる場所です。
そこに素人感丸出しの
写真があったら、幻滅しますよねw
プロの写真家に撮ってもらう
先生方の思考で多いのが
どうせ同じものを使うのであれば
なるべく安く済ませようとする
考え方です。
これ、どうかと思います。
特に新規患者さんは
あなたや治療院のことを
初めて知ることになります。
その際に、
綺麗に見えているかどうかは
選ばれるための要素として
“決定打”にもなりかねません。
であれば、少しお金は
かかるかもしれませんが
しっかりとプロの写真家に
撮ってもらった方がいいです。
✅自作ホームページの写真は、自分で
撮った写真になっていませんか?✅無料タイプのホームページは、スマホで
撮った写真を使っていませんか?
今一度、
このことを気にしてみて下さい。
そして該当するならば、プロに頼んで
しっかりとしたオフィシャルの写真を
撮っていただいて下さい。
こういった細かいところまで
しっかりとしないと、新規は
やってきてくれませんよ。
さて、今回のメルマガでは
『新規患者さんは何を見ているか?』
というテーマでお伝えしました。
新規患者さんは、治療院を選ぶ際に
そこで得られるであろう結果を
イメージとして受け取っています。
それは先生の写真一つからでも
感覚的に受け取っているのです。
大切なことは、
患者さんの目線に立つことです。
些細なことだと馬鹿にせずに
気を付けておきましょうね。
では、本日も
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
講義終了!
塾長・早野
本日の格言
こんにちは。
勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。
先日、訪問先の先生から
ホームページの取り組みについて
以下のようなご相談を頂きました。
「新規集客をするうえで
注意すべきことはありますか…?」
ボクはこの質問に対して
多くの先生がやってしまいがちな
“あるポイント”を指摘しました。
事実として、
これは集客できていない
先生方の共通点であり、
よーーーく
やってしまうミスでもあります。
新規患者さんを
逃がさないためにも、
ご自身がやっていないか
意識しながら読んでみて下さいね。
本日の映像はこちら
第11講
『新患さんが感じ取るもの』
・通常速度(9分13秒)
※クリックするとYouTubeに移動し
映像が流れます。
先生の写真、イケてない…
治療院を訪問する前に
ボクは必ず院のホームページを
チェックしてから伺います。
その理由は、
新規患者さんの気持ちに
なりきって行くためです。
ホームページから伝わる
“第一印象”や”魅力”を
どのくらい感じ取れるのか
意識する必要があるんですね。
で、ホームページを見て
いつも気になってしまう点は
「先生のプロフィール写真」です。
繁盛していない
先生であればあるほど…
✅ケータイ
✅chスマホ
✅自分のデジカメ
などで撮影した
写真を使っています。
これ、正直に申し上げて
貧乏くさくてイケてませんw
先生にとってみれば、
気にならないかもしれませんが
初めての方にはとても気になります。
写真を見れば、素人が撮ったのか
その道のプロが撮ったのかは
すぐに分かるからです。
(光の当たり方や、
影の入れ方で差が出ます)
では、なぜボクはこれらの写真を
ダメだと判断しているのでしょうか?
この意味、お分かりになりますか???
ホームページはオフィシャル
新規の患者さんは、まだ
先生のところに行っていません。
ということは、
まだ技術や施術について
体験をしていないということです。
どれだけ素晴らしくて
技術力に定評があると自分で
言ってみたところで、残念ながら
伝わるものではありません。
新規集客で意識しておくことは
「いかにして良さそうに見せるか」
ということに尽きます。
例えば身近なところで…
旅行で考えてみましょう。
沖縄に遊びに行く時、
旅行代理店でパンフレットを
もらってくるとします。
1冊や2冊ではなく、
複数のパンフレットを
手にすることでしょう。
まずは予算を決めて、
その中でもいいところを
探していきますよね?
しかし、
どれだけ候補があっても
最終的には行く場所は
たったの1つのホテルや旅館です。
では、この場合、
何が決め手になるのでしょうか?
多くの場合は、
写真の雰囲気やそこから
伝わってくるイメージなのです。
実際に、泊まったわけでもない。
実際に、ご飯を食べたわけでもない。
実際に、風呂に入ったわけでもない。
実際に、海で遊んだわけでもない。
それでも、おそらくこういう
経験ができるのだろう…という
イメージと期待で決定しています。
これ、写真を見て、
良さそうに見えたからなんです。
治療院も同じです。
特にホームページは治療院の
オフィシャルとなる場所です。
そこに素人感丸出しの
写真があったら、幻滅しますよねw
プロの写真家に撮ってもらう
先生方の思考で多いのが
どうせ同じものを使うのであれば
なるべく安く済ませようとする
考え方です。
これ、どうかと思います。
特に新規患者さんは
あなたや治療院のことを
初めて知ることになります。
その際に、
綺麗に見えているかどうかは
選ばれるための要素として
“決定打”にもなりかねません。
であれば、少しお金は
かかるかもしれませんが
しっかりとプロの写真家に
撮ってもらった方がいいです。
✅自作ホームページの写真は、自分で
撮った写真になっていませんか?✅無料タイプのホームページは、スマホで
撮った写真を使っていませんか?
今一度、
このことを気にしてみて下さい。
そして該当するならば、プロに頼んで
しっかりとしたオフィシャルの写真を
撮っていただいて下さい。
こういった細かいところまで
しっかりとしないと、新規は
やってきてくれませんよ。
さて、今回のメルマガでは
『新規患者さんは何を見ているか?』
というテーマでお伝えしました。
新規患者さんは、治療院を選ぶ際に
そこで得られるであろう結果を
イメージとして受け取っています。
それは先生の写真一つからでも
感覚的に受け取っているのです。
大切なことは、
患者さんの目線に立つことです。
些細なことだと馬鹿にせずに
気を付けておきましょうね。
では、本日も
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
講義終了!
塾長・早野