先生の収入を激変させる「●●の視点」
新年あけましておめでとうございます。
勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。
新年がスタートし、新しい気持ちで
始まったことと思います。
2017年は、
どの様な年にしたいですか?
すでにイメージは作られていますか?
そして、具体的な数字で
目標を決めていますか?
今年こそは目標達成に向けて
「成功への一歩を踏み出したい!」
という先生に新春プレゼント付きの
メルマガをお届けさせていただきます。
さて、
本年最初のメルマガでは
『売上は年間で考える!』
についてお伝えしていきます。
考え方が変わるだけで
売上や収入は激変しますので、
ぜひ最後までご覧ください。
本日の映像はこちら
第22講
『売上は年間で考える!』
・通常速度(10分59秒)
※クリックするとYouTubeに移動し
映像が流れます。
年末に飛び込んできた報告!
クリスマスが過ぎ、12月も
終わりに近づこうとしていた時に
ボクの携帯が鳴りました。
電話の主
「塾長!
実は報告したいことがあります!」
電話の声からは、
弾けるような感情と
喜びを伝えたい声色が伺えます。
早野
『こんにちは。どうされましたか?』
電話の主
「塾長、塾長、塾長
… 私、やりました!」
早野
『何をやったのですか?
楽しいことありました?』
(んー、相当いいことが
あったみたいです)
電話の主
「はい、独立開業をしたときに
目標としていた年商1200万円を
先ほど達成しました!」
(おーーー、年商1200万!
平均月商100万円!)
早野
『下半期でえらい伸びたんだね!
やったね!』
電話の主は、2016年5月に塾を
卒業した個別指導塾の2期生でした。
考え方が変わると、収入が激変する!
2016年1月
(今から1年前の同時期)
個別指導塾の2期が開始されました。
その当時、電話の主である
先生の月商は40万円前後。
お話ししてみると経営は理解しておらず
集客も自分で作ったチラシを配る程度で
マーケティングとは程遠い感じでした。
集客をしても、一向に収益に結びつかず
改善ポイントさえも理解していません。
確かに、1つ1つのことは、
精度が低いものの
要素は合っている様子…
しかし、結果はついてこない…。
そこでボクは”ある視点”を
提案しました。
それは”経営者(戦略家)”
としての視点です。
――――――――――――――――――
✔全体像がどのようになっているのか?
✔どのように組み立てられているのか?
✔どのような準備が必要なのか?
✔どのような順番で行っていくのか?
✔どのような効果と利益を生むのか?
――――――――――――――――――
売上を上げるためには、
優先して効果の高いことを
行わなければなりません!
経営者の視点とは…
✔目的、目標に向かって
的確に”全体の成長”を
見ることができるか?
✔時間とお金の優先順位を理解して
次の投資につぎ込めるか?
いうことなのです。
現場で働く従業員の視点が強いと
目先のことだけに囚われやすく
単月の売上ばかりを気にしています。
しかし、経営者の視点になると
目先の単月の売上に左右されることなく
年間で物事を見るようになります。
(これ、結構重要な考え方です)
※この先生には、
年間で売上を上げることに
意識を向けさせていきました。
単月ではなく、”年間”で売上は考える
売上を上げるために、色々なセミナーや
教材を購入してチャレンジする!
それは”成長につながる行動”であり
ボクも推奨させていただきます。
但し、学んだ情報を順番や設計図を
理解せずに行ってしまうと、
効果は得られるどころか
半減することもあります。
これは、”断片的な知識”が
もたらす”弊害”であると
いうことが分かります。
もし、あなたが
単月の売上だけを見ているなら
気を付けておかなければ
ならないことです。
ちなみに、この塾生の売上推移は
以下の通りです。
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1月 380,000円
2月 560,000円
3月 790,000円
4月 910,000円
5月 910,000円
6月 1,100,000円
7月 1,120,000円
8月 1,030,000円
9月 1,150,000円
10月 1,400,000円
11月 1,250,000円
12月 1,450,000円
合計:12,050,000円
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※前半が月商100万いかなくても
年間売上の戦略を理解していれば
合計で1200万円達成するのです。
※ちなみに開業2年目の先生です^^
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さて、今回のメルマガでは
『売上は年間で考える!』
というテーマでお伝えしました。
特に月商50万円以下の先生は、
目先の売上に意識が向きやすく
年間でどのような”戦略”を立てるか
全く理解していません。
年間売上を意識するなら
既存患者さんのフォローに
時間を使うこと。
これが分かるようになれば
経営者として一人前だと言えます。
では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
今年もどうぞ宜しく
お願いいたします。<(_ _)>
講義終了!
塾長・早野