広告でスベらないための4つの掟
こんにちは。
勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。
治療院の経営において、
“新規集客”はどうしても
避けて通れない問題です。
患者さんに
来ていただくためには
知っていただくための露出量と
選ばれるための理由が必要です。
また、
「治療院に来ていただくためには
何を伝えれば良いのか?」
を知っておく必要もあります。
はい、今回のメルマガでは
『広告媒体で反応を出すには?』
についてお伝えしていきます。
動画はコチラ
↓↓↓
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キャッチコピーは必須!
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新規集客に関して、
チラシやホームページは
必須の集客方法ではありますが、
来院に繋げるには
やるべきことがいくつかあります。
例えば、
記載する項目でいえば
冒頭に掲げるキャッチコピーを
考える必要があります。
広告は、読まれないことを
前提とした媒体であるため、
対象者の興味を引けなければ、
読んでもらうことができません。
本文でどれだけ良いことが
書かれていても、読まれなければ
何の意味もありませんよね。
このことは、
今更お伝えしなくても
お分かりいただけると思います。
『大学病院の先生も推薦する整体!
1回の施術で効果が実感できます』
『親子3代、60年に渡る実績!
地域で支持され続ける治療技術』
『2017年、最新技術を導入!
今までにない効果で改善します』
こういったキャッチコピーを
チラシやホームページの
冒頭で使います。
※ただしキャッチコピーは
あなたの治療院での『事実』に
基づくものである必要があります
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あなたの写真、魅力的?
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キャッチコピーと同様に
必要になってくるものは
先生&治療院の写真です。
写真はイメージそのものです。
文章だけだと
分からないことも多々ありますので、
写真を使って価値を伝えます。
このときの注意点は
見栄えが悪い写真では
価値が伝わらないということです。
特に近年では
スマホで写真を撮ることができるので、
安易に使用する方が増えています。
これは残念ながらいただけません!
特にホームページで掲載する
“プロフィール写真”であれば
もってのほかです。
プロフィール写真など
オフィシャルのものは
写真家に撮っていただいた
魅力ある写真を使いましょう。
スマホで撮影した
プロフィール写真は、
見栄えの悪さで反応を落とす
典型的な事例といえます。
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希少性について…
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来院をしていただくためには
行動を促す必要があります。
そのために使われるものは
『希少性』という要素です。
・いつでもいいもの
・どこにでもあるもの
・簡単に手に入るもの
には価値が生まれません。
特に一人先生の場合、
希少性がある方が
患者さんからの期待値が上がり、
リピートも取りやすくなります。
希少性には、
以下の7項目があります。
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客層(女性限定)
人数(〇名様限定)
数量(〇個限定)
日数(〇月〇日~×月×日まで)
時間(〇時~〇時まで)
曜日(〇曜日限定)
条件(〇〇を受けられた方限定)
――――――――――――――――
希少性は飲食や美容、
通信販売の業界などでも使われる
マーケティング手法ですので、
覚えておかれると良いでしょう。
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電話番号は大きく載せよう!
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意外と見落としがちになるのは
電話番号の大きさです。
広告文・告知文を見渡すと、
電話番号の記載が
本文と同じ大きさで書かれているのを
見かけることが多々あります。
どこに連絡をするのか?
これが分かりづらいと、
患者さんは予約も問い合わせも
しにくいです。
このようなことがないように
電話番号はしっかりと大きく
書く必要があります。
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さて、今回のメルマガでは
『広告媒体で反応を出すには?』
というテーマでお伝えしました。
新規集客に対する悩みは
いつまでたっても
尽きないものです。
そして、広告の作り方では
最低限押さえておかなければならない
要素があることも事実です。
治療技術に基本があるように
広告作成にも基本があります。
押さえるところは、
きちんと押さえた上で
広告作成に取り組んでください。
では、
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
講義終了!
塾長・早野
追伸
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