今がチャンス!正しい「LINE集客」の方法とは?
こんにちは。
勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。
最近、インターネットを見ていると
LINEの集客がやたらと目につきます。
またFacebookも同様で
「集客するなら
SNSを使おう!」
みたいなものが本当に多いです。
では、このSNSを使うと…
・どの様なことが起こるのか???
・本当に集客に繋がるのか?
・繋がるとすれば、何をするのか?
はい、そこで本日は、
『LINEと集客の関係性』
についてお話をしようと思います。
動画はコチラ
↓↓↓
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LINEを使う目的は「何」?
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今回の冒頭で出てきた
LINEについてですが
これは時代にマッチングした
良いサービスだと言えます。
というのも、
スマートフォンの普及と共に
伸びてきたサービスであるため
利用者が非常に多いからです。
LINEの国内利用者数
=7000万人
もはや3人に2人は利用している
といっても過言ではないくらいの
利用者数です。
ビジネスや集客の
基本である
“多くの人がいるところで
告知すること”
であるので、
LINEは外せない媒体
ということになります。
しかし、
このLINEを使うためには
2つの視点で考える
必要があります。
1つは、
「新規集客のために使う」
という視点。
もう1つは、
「既存フォローのために使う」
という視点です。
「目的」が変わると
戦略が変わってしまうので、
やるべきことが
大きく変わってしまいます。
まず、あなたは
「何のために」
LINEを使うのかを
考えて下さい。
ではそれぞれの目的において、
あなたがどんなことを
しなければいけないのかを
お伝えしていきます。
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新規集客であれば…
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LINEで
集客をしていこうとするなら
考える点は、たった1つ。
そもそもLINE登録の告知を
“どの媒体を使ってやるのか?”
ということです。
LINEに登録をしてもらう際
それをどこかで見ないことには
知ることができませんよね?
例えば、
「Facebookで
LINEの登録案内を見る」
という場合で考えてみましょう。
この場合、前提として
Facebookを
見てもらうことが
必要になるわけです。
ということは、
Facebookの”友達の数”が
上限/母数になってしまうため、
友達の数を増やさないと
LINEでの集客が
できません。
その他の媒体も同じで
LINEを知ってもらうためには
その媒体の母数が必要です。
ブログ → 読者数の数
ツイッター → フォロワーの数
インスタグラム → フォロワーの数
Youtube → チャンネル登録者数
Facebook→ 友達の数
つまり、LINEで
新規集客をするには、
その母数となる媒体の
“人集め”
をしなくてはならない
ということです。
集客のための集客が必要
ってことですw
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既存患者さんの
フォローであれば…
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LINEを
新規患者さん獲得に使う
ケースに対して、
LINEを既存患者さんとの
コミュニケーションに使うケースが
圧倒的に多いような気がします。
というのも、
治療院側から情報発信もできるし、
個人と個人でつながっているので…
素朴な疑問に
直接回答することから
治療の予約まで
すべて出来てしまうからです。
これまでの
既存患者さんへのフォローは、
ニュースレターやメルマガで
行っていた方も
いらっしゃいますが、
それに取って代わることができます。
SNSはコミュニケーションが
主体となる媒体であるため、
顧客フォローとしての属性が
強いというわけです。
ちなみに、既存患者さんに
LINE登録を勧める方法は
来院した際の告知のみ。
それこそ、
会計時に一言そえるだけで
完了してしまう
簡易さがあります。
「○○さん、
今後は電話での予約じゃなくても
LINEで予約できますよ」
「仕事の合間や、
電車の中からでも可能ですので、
こちらをお勧めしています」
など…
LINEを使うことで、
患者さんに得られるメリットを
提示してあげて下さい。
ちなみにですが、
LINE登録がしやすいように、
QRコードを
印刷して渡してあげることも
忘れないようにしてあげて下さいね。
ちょっとした気配りや心配りが
登録に繋がっていくのです。
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さて、今回のメルマガでは
『LINEと集客の関係性』
というテーマでお伝えしました。
SNSサービスは
基本的にお金のかからない
仕組みと言えます。
ただその分、
時間のかかる媒体
とも言えます。
そして、
その母数となる人と
繋がらないと
効果が薄い媒体でもあります。
LINEは
コミュニケーションツール
だということを念頭に置いて
活用してみて下さい。
では、
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
講義終了!
塾長・早野