こんにちは。

勝ち組治療家養成・個別指導塾
塾長の早野です。

今回も引き続き
「集客の悩みシリーズ」として
よくある質問に対して、独自の視点で
お話をしていこうと思います。

５回目は新規集客の中で、
“来院数を増やす方法”というもの。

広告を行っているのだが
なぜだか、来院数は増えない
思ったような数が取れない。

言葉を変えると、媒体に対する
「反応率が上がらない」と言えます。

そこで本日は、
『広告の反応を上げる方法』について
お話をしようと思います。

映像はこちら

第４２講
『広告の反応を上げる方法』

・通常速度(１８分２６秒）

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　その広告、見られているか？
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来院数を増やすため
広告の反応率を上げるには
まず「見てもらう」ことを
考えなければなりません。

特に紙媒体である
新聞折込みのチラシや
ポスティングチラシなどです。

まず、消費者側の心理としては
広告は”商品の売り込み”であり
興味の対象となることは少ない。

よって、見られないことが
前提となる媒体と言えます。

基本的に消費者は広告を…

－－－－－
見ない。
読まない。
信じない。
－－－－－
よって、行動しない。

そのため、まずは見せるために
「相手の注意を引く！興味を持たせる」
～～～～～～～～～～～～～～～～～
ということをしなければなりません。

具体的にやることは

・施術者の写真掲載
・キャッチコピー

この２点です。

施術者（あなた）の写真は、
すぐに準備できるし、特に
問題となる点はないでしょう。

キャッチコピーとは
見ている人の心を掴むための
一言・一文と言えるものです。

例）
・肩こりは揉んでも治りません！
・腰痛で病院へ通っている人へ…
・むち打ちは治らないと思っていませんか？
・スッキリと肩こりを取り除く方法

「これってなんだろう？」と
興味を持たせ、その続きが
知りたくなる・読みたくなるような
言葉を投げかけて下さい。

これが相手に興味を
持たせるという意味であり、
キャッチコピーなのです。

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　料金のハードルは低いか？
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新規集客という点を考えてみると
まだ、あなたの所に行ったことがない人。

よって・・・

・信頼できる人なのか？
・施術がどういったものか？
・どの様な効果が得られるのか？
・本当に価値があるのか？

体験前だと、これらのことを
理解して頂くことが
できません。（できにくい）

そのためには、
まずは来て頂くことを
優先に考えなければならないです。

※私の施術は受ければわかる！
　という先生であれば、
　受けてもらいましょう。

この時のハードルとなるものが
「施術料金」です。

きっちりと説明が
なされているのであれば
特段問題ありませんが、

ほとんどの場合
掲載スペースの関係上、
難しいです。

で、あるならば初回の料金を
今すぐお財布から出すことのできる
料金にしてみましょう。

・１，４８０円
・１，９８０円
・２，２８０円

これぐらいであれば、
心理的なハードルは低く
来院へ繋げやすくなります。

初回６，０００円や
８，０００円よりも
広告の反応は高くなります。

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　決断を先延ばしにしていませんか？
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広告の反応を上げるためには、

「いつまでに来て頂けるか？」

という”期限”を
設けなければなりません。

というのも、
人はいつでもいいものは
結局、いつでもいいのです。

緊急を要する場合ではない場合
「時間のある時にでも…」と思うので
急いで行く必要がないのです。

これを回避しなければ
どんなに初回の料金を下げても
行動に繋がっていきません。

ですので、広告には
「この広告はいつまで適応されるか？」
について期限を設けるのです。

先生も見たことがあると思いますが

－－－－－－－－－－－
・本日より１５日以内
・５月３１日まで有効
－－－－－－－－－－－
こういった表現のものです。

期限は必ず時間とともに
やってくるものですので
行動を促しやすくなるのです。

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さて、今回のメルマガでは
『広告の反応を上げる方法』
というテーマでお伝えしました。

消費者からすると、広告は、
見ない、読まない、信じない
行動しない、という心理が働きます。

そのため、これらを払拭するように
広告掲載文を作って
いかなければなりません。

そして、反応を上げるためには

・キャッチコピー
・写真
・初回料金
・申込期日

を入れることです。

ホームページやチラシなど
今一度確認をしてみて下さい。

では、本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

講義終了！

塾長・早野